創業以来、100年を超える間
「貼る」 をテーマに技術力の蓄積を図り、
満足頂ける製品の受託生産を行なっています。

企業としての社会的信頼に応え、企業倫理・法令遵守の基本姿勢を明確にすべく、全役職員を対象とした行動指針として｢企業行動基準｣を定め、それを全役職員に周知徹底させています。
また、企業倫理を確立するための具体的施策を検討する組織企業倫理委員会において、全役職員に対する研修を実施するとともに、｢企業行動基準｣の見直しを行う等、企業倫理の浸透を図っています。

平成17年4月1日より、改正薬事法が施行され、施行後の薬事法では、製造販売業の許可要件として医薬品等の品質管理の方法に関する基準である「医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器の品質管理の基準に関する省令（GQP省令）」に適合していることが求められてます。

弊社では、いち早くGQP省令により医薬品製造販売業に求められる「品質管理業務手順書」及び「品質標準書」のモデル文書を作成し、この規則に則り、総括製造販売責任者を任命し、その監督下に品質保証部門及び安全管理統括部門を置き、それぞれの責任者として品質保証責任者と安全管理者を任命、品質管理の徹底に努めています。

現在では、「パップ剤」 「プラスター剤」 「テープ剤」 の製造を行っています。
これまで培ってきた、独自のノウハウと技術力に特化。
製法をご提案、尚且つ委託先様の求める品質、満足頂ける製品の受託生産に対応いたします。

また、当工場では、国内外のGMPに対応した製造設備により、経皮吸収型製剤の製剤開発製品についても受託生産に対応しています。